B737-600も離着陸!?イギリス最大のグライダー滑空場Lasham Airfieldへ突撃

      2018/03/04

 

みなさんこんにちは!

めちゃくちゃ久しぶりの更新です。先日、イギリスまで旅行に行ってきました。目的はもちろん市内観光…なんて普通なことはしていません!

目的は例のごとく「空」です。今回はグライダーで有名な"Lasham Airfield"に行ってきました。

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Lasham Airfieldとは?

イギリス最大のグライダークラブである"Lasham Gliding Society (LGS)" が管理する「飛行場」です。

Googleマップで確認してみると、なんと滑走路が3本も...

ん、滑走路が3本もある「飛行場」なのにどうしてグライダークラブが所有しているんだ?

そんな疑問を抱えながら上空に上がってみると…

 

え...滑走路3本中2本のアスファルトが剥がされています。

Wikipediaなんかを読んでいただければわかりますが、第二次世界大戦中に活用された後、いろいろあって放棄された飛行場みたいですね。それにしてもこの規模の飛行場を1つのグライダークラブが使えるなんて、日本では考えられません...

発航点はこんな感じです。

うーん。。。正直地面がアスファルト以外は日本の風景と変わりませんね。

それにしても翼端にタイヤって...(笑) 日本に比べて機体の扱いはめちゃくちゃ雑です。

ちなみに翼端降ろすとき、腰くらいの高さから手を放して”カーン!!” いってましたからね。お国柄出てますよね。

ヒースロー空港から車で約1時間

私たち日本人からすると、こんなスカイスポーツができる場所なんてめちゃくちゃ田舎に行かないと無いように思えますが...意外にもロンドン市内から車で1時間ほどで行けてしまうのです。

羽田空港から1時間で着いちゃうみたいな??

1時間といっても、イギリスの高速道路は制限速度が70SM(スタチュートマイル)/h なわけで...つまり大体112km/hでみんなそれ以上ぶっ飛ばすわけで...

距離は結構ありますよ!公共交通機関で行くと2~3時間はかかりそう...

クラブハウス

この滑空場の窓口であるクラブハウスにはレストランが併設されていて、休日になるとたくさんの人が集まります。

2枚目の写真の左奥が受付です。

中央奥にはBarがあり、お酒も飲むことができます。

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クラブハウス併設のレストラン

さあ、うわさに聞くイギリス料理。だけど注文のシステムがわからない!

1分くらいモジモジした後、左奥のレジでセットを注文しました。

朝食

まあ、悪くはなかったですがもう少し彩が欲しかったですね。ソーセージは普通においしかったです。

「トーストはホワイトかブラックか」と聞かれて「???」状態だったのですが、上の写真の通り焦げているか焦げていないかの違いだったようです(笑)。

昼食

これは結構おいしかったです。

体験フライトを申し込む方法

Lasham glider society のHPに体験レッスンのページがありますが、基本的に事前にWEBで予約する必要はないみたいです。

レセプション(Reception)に確認してみたところ、Launching Point (発航点、出発点)で飛びたいと伝えれば飛べますよ!とのこと(正直イギリス訛りで何言ってるかよくわかりませんでした)。

まずはreceptionで申込書に個人情報を記入した後、発航点で直接頼み込めばフライトはできるようです。その時に、A/Cカード番号?というものをきちんと教えてもらってください。私はよくわからずに発航点に乗り込んで行きましたが、発航点で

「(A/CカードNo.は?)」

と聞かれて詰みました笑

「I’m not sure, I dindn't get that kind of number...」

的なことを答えると、訳も分からずにおじさんにバギーに乗せられてクラブハウスに連れていかれ、受付のお姉さんと談笑したあと、フライトすることが可能になったのでした。

なお、強風時などは安全のため、クラブ会員以外のビジターは体験フライトができないようです。

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即日ソロフライトも可能!?

Skylaunch(スカイランチ)ウインチでの曳航状況をASK21の後席で確認するためのフライトのつもりだったのですが、同乗のインストラクターから思いもよらない言葉が。

"......solo flight ....(あとは何言ってるかよくわからない(笑))"

え、一人で飛んでいいの??

いやいや、一応日本のライセンスとメディカルは見せたけど...

...

...

というわけで、3発目にしてイギリスでの初ソロ達成しました!!

3発のうち1発は後席操縦でしたので、ソロチェックフライトとしては無効とのこと。面倒だから後席操縦とソロチェック兼ねれば良いじゃん、と思ったのですがそこはきっちりとした決まりがある様子。前席と後席では景色の見え方が違うんだって!(知ってる)

でもさすがにライセンス持ちに対するソロフライト許可基準がガバガバな気が...日本の教育証明を持っていたからかな?。

イギリスの航空法的に良いのかどうか調べてないのでわかりませんが、インストラクターが良いと言っていたので大丈夫なのでしょう(適当)。

ちなみに3発で大体35ポンド(約5000円)です。思ったより安かった。

着陸直後にB737-600が離陸…

離着陸経験は700回を超えているとは言うものの、やはり初めての地で飛ぶのは緊張します。

何とかランウェイ27に着陸後、わたしは帰路につきました。そこに一本の電話が、、、

「きゃぶ(わたしの名前)教官!いまからジェット機が離陸します!!」

はぁ???っと思いながらランウエイ中盤、まで戻ってみると…

え゛...

なんかB737っぽいのがすげー音出して、さっきまで歩いてたランウェイをTaxi Backしてくるし...ランディングライトついてるし...

本当に飛んでった―!!!Σ(・□・;)

 

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まとめ(Lasham Airfieldとは?)

・イギリス最大のグライダークラブである"Lasham Gliding Society (LGS)" が管理する「飛行場」

・ヒースロー空港から車で1時間の距離にある

・体験フライトは当日の申し込みでOK

Lasham Airfieldから車で1時間の距離にはハリーポッターの食堂のモデルになったことで有名なオックスフォード大学や有名な遺跡、ストーンヘンジなどがあります。イギリス旅行の際にはぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。



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社会人4年目のゆとり。陸単自家用ライセンス取得のためカナダに分割渡航で操縦練習中。訓練機にあえてC152を選ぶ変態。グライダーの自家用と教育証明を取得済み。


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