カナダ旅行の事前準備と持ち物まとめ。パスポートと電子渡航認証(eTA)があればとりあえず入国可能です。

      2016/11/04

 

Twitterではブツブツつぶやいていたのですが、6月にカナダへ一人旅をすることになりました。現在(当記事執筆時)は航空券だけを購入している状態です。

10日間の間に「関空→バンクーバー→トロント→羽田→伊丹」と大移動をする計画です。

これから渡航前の準備をしていくので、自身の覚書きのために記録しておきます。

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【必須】カナダ渡航に最低限必要な2つの持ち物

  • パスポート(現地出国予定日+1日以上の残存期間が必要)
  • 電子渡航認証(eTA)

この2つがあれば、手ぶらでもとりあえずはカナダに入国できます(手ぶらだと入国審査で止められると思いますが(笑))。

パスポートの発行が済んでいないと航空券の予約もできませんので早めに取得しましょう。また、VISAは6か月以内の観光であれば必要ありません。

しかし注意が必要なのは、空路で入国する場合は電子渡航認証(eTA)が必要だということです。

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カナダ旅行に必須の電子渡航認証(eTA)とは?

2016年3月15日より、空路でカナダに入国する場合は電子渡航認証(eTA)が必要となりました。

ビザが免除される国(日本が該当)の人が対象で、陸路で入国する場合は必要ありません。これはヨーロッパで相次ぐテロの影響でしょうか?

eTAの詳細は以下の通りです。

  • カナダ政府公式 eTA申請案内ページ(日本語版)より申請を行う
  • 有効期限は5年またはパスポートの有効期限まで
  • eTAは渡航者本人のパスポートに電子的にリンクされるため、書類の印刷等は不要
  • 2015年8月1日以降に取得したワーキングホリデービザ及びワークビザには自動的にeTAが発行される
  • 申請には7カナダドルが必要で、支払いはクレジットカードのみ

申請は、上記のカナダ政府公式HPより申請を行いますが、申請画面はすべて英語です。日本語の案内がありますので、それをよく読んで申請する必要があります。

※アメリカの空港で乗り継ぎ(トランジット)の場合は、アメリカの電子渡航認証(ESTA)も必要となります(後述)。

【必須】渡航前に必ず確認すべき海外旅行保険

安心して渡航後の生活を送るためには海外旅行保険への加入確認が必要です。

万が一事故等で緊急外科手術をすることになった場合、日本では考えられない額の医療費を請求されることがあるようです。保険は必ず加入しましょう。

私はクレジットカード自動付帯の保険を使うことにしました。学生時代から愛用のJCB一般カードです。

年会費1,250円(税別)が必要ですが、海外旅行時の死亡保険が最高3,000万円、傷害保険は1回の事故につき100万円を限度として支払われます。

これがゴールドカードへランクアップするとそれぞれ1億円、300万円まで補償してくれます。

わたしはこれで代用してしまいましたがクレジットカードの中には補償額が少額だったり、旅行代金をカードで支払わないと対象にならないなどの問題がありますので確認が必要です。

現在はインターネットで海外旅行保険に安く加入できるので検索してみると良いでしょう。出発前に空港の保険窓口で加入することも可能です。

充実した旅行のために準備すること

ここからは、充実した旅行のために準備するべきことをまとめます。

  • 国際免許の申請を行う
  • SIMフリースマホを手に入れる

国際免許を手に入れる

カナダでは、短期の滞在中は日本の運転免許証のみで運転をすることが可能です。

  • ブリティッシュ・コロンビア州(バンクーバーのある州)…6か月
  • オンタリオ州(トロントがある州)…3か月

しかし、現地の警察に提示する際やレンタカーを借りる際に英語表記の免許証があると役に立ちます。ですので、国際免許証と日本の免許証の両方を携帯する方が良いでしょう。

国際免許証は発行から1年間有効で、運転免許センター等で即日交付が可能です。

SIMフリースマホを手に入れる

最近、ドコモだとかソフトバンクだとかと直接契約しなくても使用できるSIMフリースマホが普及してきました。

たとえばドコモでスマートフォンを契約した場合、スマートフォン本体にSIMとばれる小さなICカードを入れて通信を行います。このとき、ドコモで買ったスマホにはドコモでもらったSIMカードした使用することはできません。

しかしドコモショップに行って、「このスマホ、SIMフリーにして!」というと(このように言うと「動作の保証はできませんよ!」といわれるのですが、ただの悪あがきです)、ドコモ以外で契約したSIMカードも使えるようになります。

手に入れたSIMフリースマホにカナダの大手通信会社(日本でいうところのドコモ)のSIMをいれると、カナダでも日本国内と同じようにスマホを使うことができます。

わざわざ現地のSIMを手に入れる理由

ズバリ、安いからです。

ドコモなどではワールドウイングと呼ばれる国際ローミングサービス対応ですので海外でもスマホを利用することができますが、相応に高額となります。

サイト内の説明を読むと、LINEやメールなどしか使わないという方はこちらのプランで十分でしょう。

現在地をスマホの地図アプリで確認したり、ニュースアプリを更新したらすぐにアウトになると思います。通話料も高いので、ご自身の使用用途をよく考えて現地SIMを使用するか判断しましょう。

(2016年8月18日追記)

実際にバンクーバーでSIMカードの契約をしました。契約には、日本と同じように3000円ほどの契約事務手数料がかかりました。これとは別にデータ通信2GB分のプリペイドを購入するのに3000円ほどかかりましたので、合計で6000円ほど支払ったことになります。

1週間程度の旅行で通話をLINEやSkype outで行うならば、日本の空港で「海外WiFiならイモトのWiFi」を契約したほうがお得かもしれません(←出発前に気になって仕方がありませんでした(笑))。


念のためやるべきこと

念のために、アメリカの電子渡航認証(EATA)の申請もしておいた方が良いでしょう。

というのも、カナダの目と鼻の先にはアメリカがあります。カナダの主要都市、バンクーバーとトロントの位置を見てください。

たとえばトロントからニューヨーク、シカゴへは車やバスで行ける距離なのです。たまたま予定が空いたときの備えで、アメリカ入国の準備をしておくと役に立つかもしれません。

アメリカの電子渡航認証(EATA)の申請

ESTAのポイントは次の4つです。

  • 商用又は観光目的の90日以下の滞在で必要
  • 申請にはパスポートが必要
  • 有効期限は2年間
  • $14をクレジットカードで払う必要あり

旅行パック意外の人は必須!宿泊施設を予約する。

今回私は航空券のみを予約したので、宿泊施設は自力で予約をする必要があります。ガチのバックパッカーは現地で当日に調達する人も多いみたいですが、私のような初心者は日本で予約していきましょう。

私が今回予約したのは以下の宿泊施設です。

トロント

予約にあたり次のサイトを活用しました。

「e-Mapleカナダ」

宿泊施設情報からワーキングホリデーの方のためのお仕事まで、幅広い情報が掲載されています。こちらで見つけたのは、日本人が経営している次のゲストハウスです。

シークレットベースゲストハウス(SeacretBaseGuestHouse)

一泊26カナダドルで、4人部屋です。お米とパスタ、調味料が無料みたいなので、自炊ができるのでしょうか。

(2016年8月18日追記)

こちらのゲストハウスはやはりワーキングホリデーで利用している方が多いようです。数日の旅行での宿泊はめったにいないので少し場違いな感じはしますが、オーナーさんも親切でしたしとても楽しく過ごすことができました。

ワーキングホリデーでホームステイ先が見つかるまでの滞在には最適ですね。

ただ、トロントのダウンタウンからは地下鉄とバスを乗り継いで40分と結構な距離があります。バスの運転手はバンクーバーほどやさしくはないので軽い気持ちで行くと心が折れるかもしれません。

わたしは深夜にトロントピアソン空港に到着して深夜バスに乗ろうとしましたが、バスの運転手がとても冷たかったです。結局どのバスに乗っていいかわからずにタクシーを使いました。

きっちり50ドルを取られましたがこれは適正価格だったのでしょうか…。

バンクーバー

TVCMでおなじみのこちらのサイトで予約をしました。→Booking.com



本格的なホステルです。英語が全然できないので心配ですが、冒険ですね。安さには代えられません。

(2016年8月18日追記)

日本人はほとんどいませんでした。レビューも書いたので是非ご覧ください。

【カナダ】ホステルで格安宿泊!セイムサン・バックパッカーズ・バンクーバー(Samesun Backpackers Vancouver)
 2016年6月1~3日の日程でバンクーバーに旅行に行きました。その際宿泊した「セイムサン・バックパッカーズ・バンクーバー」というホステルについて紹介し...

まとめ

以上、今回は航空券と宿泊を別々に予約する場合の必要事項をまとめました。

私自身、パックツアー以外で個人旅行をするのは初めてなので抜け漏れがないか心配です。帰国後に、今回の記事内容で問題がなかったか振り返りを行いたいと思います。

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社会人4年目のゆとり。陸単自家用ライセンス取得のためカナダに分割渡航で操縦練習中。訓練機にあえてC152を選ぶ変態。グライダーの自家用と教育証明を取得済み。


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